Already / Yet / Still|時間の流れと語順で見分ける
already、yet、still を日本語訳だけで選ばず、基準となる時点より前に起きたのか、まだ起きていないのか、同じ状態が続いているのかを確認します。空所の位置も大切な手がかりです。
判断の目印:時間の状態と空所の位置を合わせて確認する。
基準時点より前 → already / 未完了・否定文や疑問文 → yet / 状態が継続 → still
最初に見るのは「今どの段階か」
基準となる時点より前に、すでに起きている。予想より早いという含みを持つこともある。
否定文では「まだ~していない」、疑問文では「もう~したか」。文末に置かれる形が手がかりになる。
始まった状態や行動が、基準となる時点でも続いている。
判断の手順
- 基準となる時点より前に起きたことを表すなら、already を確認する。
- 否定文・疑問文で空所が文末なら、yet が合うか確認する。
- 状態や行動の継続を示すなら、still とその位置を確認する。
位置も答えを教えてくれる
has already approved
has not approved it yet
is still reviewing
still has not replied
語順の確認
has already approved / has not approved ... yet / is still reviewing
位置だけで選べない場合は文全体の意味を確認します。already は、あることが基準時点より前に起きていることを示し、文脈によっては「予想より早い」という含みを持つこともあります。「完了」だけに限定しないでください。
語順で確認するポイント
yet を見たら、置く場所を確認します。例えば、自然な語順は Did you book the room yet? です。Did you yet book the room? のように、空所が動作の前にある形へ急いで入れないでください。
また、She is still waiting. は「今も待っている」、She has already left. は「すでに出発した」です。日本語の「まだ」「もう」だけで選ばず、行動の段階を見ます。
TOEICクイックチェック
答えを選ぶまで解説は表示されません。各文の「完了・未完了・継続」を先に判断してください。
最後の確認
already は基準時点より前に起きたこと、yet は否定文や疑問文での未完了・期待、still は継続を表します。まず時間の流れと空所の位置を確認し、最後に文全体の意味を確かめましょう。