Man writing in a notebook beside an open laptop at a bright desk
TOEIC Part 5 · 役割と類似

AsとLike:実際の役割か、似ているだけかで選ぶTOEIC判断

as と like を名詞句の前で比べるときは、文の中で役割・機能として扱われているのか、似ている様子を示しているのかを確認します。

このページでは、この「役割 / 類似」の使い分けに絞ります。as と like には他の使い方もあるため、すべての文をこの一つのルールだけで判断するわけではありません。

as = 役割・機能

work as / serve as / use as / introduce as など、文の中で役割や機能として扱う。

like = 類似

look like / act like / speak like など、「〜のようだ・〜のように」という類似を示す。

判断の順番:文の中で役割・機能として扱われているか → 似ている様子か → 動詞と文脈を確認する。

Quick / Quickly と Hard / Hardly も、単語の見た目ではなく文の中での働きを見る練習です。

As:役割・機能として扱う

She works as a project manager.

We use this software as a backup during emergencies.

She introduced me as her assistant.

ここでの as は、その人や物を文の中で特定の役割・機能として扱っています。紹介された役割が事実と異なる場合でも、introduce someone as ... では as を使います。

Like:似ている様子を表す

She spoke like a project manager.

The new assistant works like an experienced manager.

He explained the policy like a professional lawyer.

ここでの like は、本当にその役割であるとは述べず、話し方・行動・印象などが似ていることを表しています。

Quick TOEIC Check

答えは選ぶまで表示されません。役割・機能なのか、類似なのかを文全体から確認してください。

1. He works ___ a financial consultant in the Tokyo office.
確認: 後半の文脈まで読んで、その人が実際に弁護士なのか、弁護士のように説明しただけなのかを判断してください。
2. He explained the law ___ a professional lawyer, although he is not a lawyer.
3. She introduced me ___ her assistant, even though I was a client.
4. We use this device ___ a backup during emergencies.

Learning Block は一問では決めない

このページで一問間違えただけでは Learning Block は判断できません。複数の問題や練習で同じ傾向が繰り返し見られるかを確認してください。

Translator

as / like を日本語一語に置き換え、役割・機能と類似の違いを見ない傾向。

Speed Trap

動詞や後半の文脈を確認する前に、見慣れた方を選ぶ傾向。

Memoriser

work as などの形は覚えていても、新しい文脈で安定して使えない傾向。

Over Thinker

役割か類似かが文脈で明確でも、別の可能性を広げすぎる傾向。

次の練習

同じ判断を問題形式で繰り返すなら Grammar Drills、学習順を整理するなら Plan Finder を使えます。

FAQ 🇯🇵 — TOEICトラップ:As / Like Q: AsとLikeの違いは何ですか? A: Asは「実際の役割」、Likeは「似ているだけの比較」です。 Q: TOEICでAsを使うのはどんな時? A: 仕事や役職など「実際の肩書き」を表すときに使います。 Q: Likeはどういう意味で使いますか? A: 見た目や話し方が「〜のように」似ている場合に使います。 Q: He works like a doctorは正しい? A: 実際に医者でないならOKですが、医者なら「as a doctor」が正しいです。 Q: Asは本当の職業のときだけ使いますか? A: はい。役割・肩書き・機能が本当の場合だけ使います。 Q: Likeは比喩的に使う? A: はい。実際ではなく「〜のように見える」時に使います。 Q: AsとLikeはTOEICでよく出ますか? A: はい。Part 5やPart 6で頻出のトラップです。 Q: She introduced me as her boss.は正しい? A: はい。紹介文では実際の立場に「as」を使います。 Q: Likeの間違いやすい使い方は? A: 実際の役職を「like」で言ってしまうことです。 Q: AsとLikeはどちらがフォーマルですか? A: フォーマル度ではなく、意味の違いが大事です。 Q: 「〜として使う」はasですか? A: はい。例:「Use this tool as a backup.」 Q: Likeはどんな動詞のあとに使う? A: 動作・印象などを表すとき。例:「He talks like a teacher.」 Q: He works as a managerは正しい? A: はい。マネージャーとして働いている場合は正しい表現です。 Q: 「as a teacher」と「like a teacher」の違いは? A: 「as」は本物、「like」は似ているだけです。 Q: Asを使う前には何がきますか? A: 職業・役割・タイトルなどがきます。 Q: Likeを使ってもいいのはどんな時? A: 本物じゃないけど似ている印象を伝えたいとき。 Q: TOEICのトラップでAsとLikeはどう出ますか? A: 肩書きの話なのか、見た目・話し方の比較なのかを選ばせる問題が出ます。 Q: Asを使う英語例を教えてください。 A: He works as a consultant.(コンサルタントとして働いている) Q: Likeを使う英語例を教えてください。 A: She sings like a professional.(プロみたいに歌う) Q: TOEICで間違えないためのコツは? A: 「実際にそうか?」で判断 → Yes → as / No → like