Assure vs Ensure|「人を安心させる」か「結果を確実にする」かを7秒で判断
どちらも「確かにする」と訳されることがありますが、作用する相手が違います。 人や集団に安心を与えるのか、 結果・安全・品質・手続きを確実にするのかを見分けます。
結果・状態・手続きを確実にする = ensure
assureを選ぶ
顧客、社員、乗客、応募者、訪問者など、人や集団が安心できる情報を受け取る場面です。 assure the client、assure employees that ... のように、安心させる相手を確認します。
ensureを選ぶ
行動によって、正確さ、安全、品質、法令順守、納品、利用可能性、完了などを確実にする場面です。 人が文中にいても、確実にする対象が結果なら ensure です。
「人」か「結果」かを決める受け手アンカー
スペルや日本語訳だけでは決めません。 空所周辺から、安心を受け取る人・集団がいるのか、 確実にしたい結果・状態・手続きがあるのかを確認します。
The account manager wanted to calm the concerned client, so she called to ___ him that the replacement order was already being processed.
答え:assureThe account manager wanted to calm the concerned client,がアンカーです。 不安を感じている顧客に安心を与える場面なので assure を選びます。
To prevent billing errors, the finance team will review every entry twice to ___ the accuracy of the final invoice.
答え:ensureTo prevent billing errors,がアンカーです。 誤りを防ぎ、請求書の正確さを確実にする場面なので ensure を選びます。
TOEIC形式の英文と選択肢は英語です。案内、フィードバック、Reviewは日本語です。 2問のウォームアップ、5問のアンカードリル、5問の新しい文脈で練習します。
結果から分かること
結果は、人や集団に安心を与える場面と、 結果・状態・手続きを確実にする場面を時間制限の中で見分けられたかを示します。 Reviewでは、最終的な答えだけでなく、作用を受ける相手を示すアンカーを確認してください。
assureで間違えた場合
安心を受け取る人や集団を探します。 customer、client、employee、passenger、applicant、visitor、investor、 him、her、youなどが、安心できる情報を受け取っているか確認します。
ensureで間違えた場合
確実にしたい結果や状態を探します。 accuracy、safety、quality、compliance、delivery、availability、completionなどが、 行動によって実現・維持されるか確認します。
人が見えただけでassureを選んだ場合
文中に人がいるだけでは assure とは限りません。 その人が安心を受け取るのか、それとも行動が別の結果を確実にするのかを確認します。
Reviewはこの順番で使います: 正解を見る、作用を受ける相手を示すアンカーを探す、 「人を安心させる」か「結果を確実にする」かを決める、 最後に繰り返し使えるパターンを確認します。