Ago vs Before|「今から前」か「別の時点より前」かを7秒で判断
日本語では、どちらも「前」と訳されることがあります。 TOEICでは、話している・書いている今の時点から期間をさかのぼるのか、 別の出来事や基準時点より前に置くのかを見分けます。
別の出来事・基準時点より前 = before
agoを選ぶ
six years、two weeks、several monthsのような期間を、 話している・書いている現在の時点から過去へ数える場面です。
beforeを選ぶ
一つの出来事や経験を、別の出来事・締切・確認時点より前に置く場面です。 基準時点は文中に書かれることも、文脈から分かることもあります。
どこから時間を数えるかを示すアンカー
過去の話だからという理由だけでは決まりません。 期間を今からさかのぼるのか、別の時点と比べるのかを確認します。
The current sales manager joined the company six years ___ according to company records.
答え:agosix yearsを、現在の記録時点から過去へ数えています。
The consultant had seen the same accounting error ___ and identified it immediately.
答え:before同じ会計ミスを以前にも見た経験を示します。基準時点は文脈から分かります。
TOEIC形式の英文と選択肢は英語です。案内、フィードバック、Reviewは日本語です。 2問のウォームアップ、5問のアンカードリル、5問の新しい文脈で練習します。
結果から分かること
結果は、今の時点から期間をさかのぼる判断と、 別の出来事・基準時点より前に置く判断を 時間制限の中で見分けられたかを示します。 Reviewでは、過去の文かどうかではなく、どこから時間を数えるかを決めるアンカーを確認してください。
agoで間違えた場合
six years、two weeks、several monthsなどの期間を確認し、 話している・書いている今の時点から逆算しているかを見ます。
beforeで間違えた場合
別の出来事、締切、確認時点、または以前の経験を探します。 その基準より前なら before です。
空欄の後ろだけを見た場合
beforeの基準時点は、空欄の後ろに必ず書かれるわけではありません。 the same issueなど、文脈から分かる以前の経験も確認します。
Reviewはこの順番で使います: 正解を見る、時間の基準を決めるアンカーを探す、 今から逆算するのか別の時点と比べるのかを決める、 最後に繰り返し使えるパターンを確認します。