By vs With:期限・手段・担当者か、道具・追加情報・同行か
by と with は短くて見慣れた語なので、 TOEIC Part 5では感覚で選びやすい組み合わせです。 速く正確に選ぶには、文全体を先に訳すのではなく、 空所の後ろが何を示しているかを確認してください。
道具・追加される物や情報・一緒にいる人 = with
期限・手段・担当者を示す場合
by は、提出の最終時点、メールや電話などの手段、 または作業を行った人・部署・会社を示すときに選びます。
道具・追加物・同行を示す場合
with は、使用する道具、添付する物や追加情報、 または誰かと一緒に行動することを示すときに選びます。
アンカーの見つけ方
空所のすぐ後ろにある語句を確認してください。 日時、送信方法、担当した人や部署なら by。 道具、添付物、追加情報、一緒にいる人なら with です。 文全体を細かく訳す前に、まずこのサインを見つけます。
All applications must be submitted ___ Friday.
答え:byFriday がアンカーです。 提出できる最終時点を示しているため、 by を選びます。
Please return the form ___ a copy of your ID.
答え:witha copy of your ID がアンカーです。 フォームと一緒に提出する追加物なので、 with を選びます。
重要: 「人なら by、物なら with」だけで判断すると 間違えます。by は期限や送信手段にも使われ、 with は誰かと一緒にいる場合にも使われます。 空所の後ろが示す状況を確認してください。
TOEIC Part 5では、空所の近くにある語句が答えを決めます。 期限・手段・担当者なら by、 道具・追加物・追加情報・同行なら with です。 アンカーを見つけ、選び、次へ進んでください。
結果から分かること
スコアから、空所につながる語句を見て、 期限・手段・担当者と、 道具・追加物や情報・同行を 見分けられたかが分かります。 復習では最終解答だけでなく、 答えを決めた正確なアンカーを確認してください。
by で間違えた場合
最終時点、移動や送信の手段、作業を行った人・部署・会社を 示す文を復習します。 Friday、5 p.m.、email、 courier、the manager、 the finance team などを確認してください。
with で間違えた場合
使用する道具、添付する物や追加情報、 または一緒に行動する人を示す文を復習します。 a scanner、the receipt、 an attachment、updated figures、 a colleague などを確認してください。
誤アンカーや時間プレッシャーが多かった場合
文全体を先に訳したり、 「人なら by、物なら with」と単純化したりしている 可能性があります。空所の後ろが期限、手段、担当者、 道具、追加、同行のどれを示すかを確認してから選びます。
復習はこの順番で行います: 正しい答えを確認し、文の中にある正確なアンカーを見つけます。 次に、そのアンカーがなぜ答えを決めるのかを確認します。 最後に、表示されたパターンを比較し、 同じ判断を別の文でも使えるようにしてください。
重要: by は人だけでなく期限や送信手段も示します。 with は物だけでなく、 誰かと一緒にいる場合にも使われます。 日本語訳や「人・物」の印象だけで決めず、 空所につながる語句が示す状況で判断してください。