MY TOEIC COACH

My TOEIC Coachを作った理由

ただ授業を増やすためではありません。まじめに勉強しているのに結果が出ない人が、自分を責める前に、学習方法を見直せる場所を作るためです。

私たちがMy TOEIC Coachを始めた理由は、英語の文法をもっと教えたかったからではありません。

きっかけは、もっと単純でした。「なぜ、まじめに努力している人ほど、TOEICで苦しむことがあるのか」。その疑問が消えなかったからです。

時間をかけている。教材も買っている。単語も覚えている。模試も解いている。それなのに、結果が安定しない。自信をなくし、「自分には英語が向いていない」と思ってしまう。

でも、多くの場合、問題は能力不足ではありませんでした。問題は、努力の量よりも、努力の向きにありました。

努力しているのに伸びない人を、何度も見てきました

従来のTOEIC学習は、単語を覚える、文法を確認する、問題をたくさん解く、という形になりがちです。もちろん、それで伸びる人もいます。

ただし、全員に合うわけではありません。知識を増やしているのに、本番で使えない人もいます。説明を聞けば分かるのに、時間制限の中では選べない人もいます。

よくある状態

  • 単語帳では覚えているのに、問題文の中では反応できない
  • 解説を読むと分かるのに、本番では迷ってしまう
  • リスニングで音は聞こえるのに、答えに結びつかない
  • Part 7で読みすぎたり、逆に急ぎすぎたりしてしまう
  • 勉強しているのに、何を直せばいいのか分からない

こうした状態は、「もっと頑張れば解決する」とは限りません。必要なのは、努力を増やすことではなく、学習のブロックを見つけることです。

TOEICは知識だけのテストではありません

TOEICには、単語や文法の知識が必要です。しかし、それだけでは足りません。

実際のテストでは、聞く、読む、選ぶ、捨てる、切り替える、時間を管理する。これらを短い時間の中で繰り返します。

つまりTOEICは、知識量だけでなく、判断の順番、処理速度、集中力、復習の仕方が大きく関わるテストです。

Quick TOEIC Check

次の状態に一番近いものはどれですか。

ALTをTOEIC向けに使える形へ

My TOEIC Coachでは、ALT — Accelerated Learning for TOEIC の考え方を土台にしています。

ALTは、ただ速く勉強するための方法ではありません。記憶、集中、復習、習慣、フィードバックを組み合わせて、学んだことをテスト中に使える形へ近づける考え方です。

私たちはそれを、日本のTOEIC受験者に合う形へ調整してきました。文法説明を増やすのではなく、どこを見るか、どの順番で考えるか、どの間違いを先に直すかを重視します。

だから、私たちは「教える人」ではなく「コーチ」になりました

2002年に日本でTOEICのクラスを担当し始めた頃、中心にあったのは教科書、問題集、講義形式の授業でした。

しかし、長く指導する中で分かったことがあります。伸びる人には、知識だけでなく、計画、対話、修正、フィードバックがあります。

一方で、伸び悩む人は、一人で問題集を解き続け、自分の間違いを正しく分類できないまま、同じ学習を繰り返してしまうことがあります。

My TOEIC Coachが見るもの

  • 何が学習のブロックになっているか
  • どのPartで、どの判断が遅れているか
  • 復習が「理解」で止まっていないか
  • 生活リズムに合わない計画になっていないか
  • 努力が、点数に近い練習へ向かっているか

だから私たちは、ただ説明する先生ではなく、学習の進み方を一緒に確認するコーチとして関わる形を選びました。

オンライン化で、より深く見えるようになりました

パンデミックをきっかけに、学習は大きくオンラインへ移りました。最初は大きな変化でしたが、TOEICコーチングにとっては良い面もありました。

場所に関係なく学習状況を確認できるようになり、短いフィードバックや復習の管理もしやすくなりました。受験者の生活リズムに合わせて、より現実的な学習設計ができるようになったのです。

My TOEIC Coachは、ただオンライン授業をする場所ではありません。学習の壁を見つけ、練習の順番を整え、前に進むための判断を一緒に作る場所です。

最後に

My TOEIC Coachを作った理由は、TOEICをただ教えるためではありません。

まじめに勉強しているのに結果が出ない人が、自分を責める前に、学習方法、判断の癖、復習の仕方、練習の順番を見直せる場所を作るためです。

もし「努力しているのに伸びない」「自分には英語が向いていないと思ってしまう」「何を変えればいいのか分からない」と感じているなら、能力不足ではなく、今の学習方法があなたの課題に合っていないのかもしれません。

もっと知りたい方へ

まずは、自分のTOEIC学習のどこで止まりやすいのかを確認してみてください。TOEIC学習ブロック診断では、現在の学習パターンを見直すきっかけを作れます。

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