Man writing at a desk beside a laptop and papers at night
TOEIC判断ポイント

AnotherとOther:もう1つか、別のものかで選ぶTOEIC判断

TOEIC Part 5では、another と other がビジネス文の中で使われます。判断の軸は、もう1つのものか、別のもの・追加のものかです。

まず見るポイントは1つです。もう1つのものなのか。別のもの・追加のものなのか。

もう1つのもの = another。別のもの・追加のもの = other。

すぐに見るポイント

空欄のすぐ後ろを見ます。後ろの言葉が、判断の手がかりになることがあります。

Another

もう1つのものを表すときに使います。another copy、another meeting、another option、another appointment など。

Other

別のもの・追加のものを表すときに使います。other departments、other options、other employees など。

判断の手がかり

another = もう1つ。other = 別の・追加の。

文法用語を長く考える必要はありません。1つだけ追加するのか、別のものや追加のまとまりを指すのかを確認します。

Please send another copy of the report.
レポートをもう1部送ってほしいという意味です。だから another です。
Please send the report to other departments.
別の部署・追加の部署に送るという意味です。だから other です。
We need another meeting to finish the discussion.
もう1回の会議が必要です。だから another です。
The manager spoke with the other team.
別のチームを指しています。だから other です。

まず確認する場所

この使い分けは、copies、documents、options、meetings、departments、customers、branches、appointments などのオフィス語彙と一緒に使われることがあります。

見慣れた単語でも、音や記憶だけで選ばず、1つだけなのか、別のもの・追加のまとまりなのかを確認します。

another copy / another meeting / another appointment
もう1つのものです。選ぶのは another。
other copies / other meetings / other appointments
別のもの・追加のものです。選ぶのは other。
the other printer / the other branch / the other candidate
the が前にあると、残っているもの・別のものを指すことが多いです。空欄は other です。
another other や an another
このページで扱うパターンには合わない形です。another は、それ自体で「もう1つの」という意味を表します。

小さな言葉を見る

空欄の前後にある小さな言葉が、判断を速くしてくれます。

another の手がかり

もう1つだけ追加する意味です。another copy、another chance、another question、another week など。

other の手がかり

別のもの・追加のものを指します。the other printer、other employees、other options、other locations など。

これは全訳する問題ではありません。空欄の後ろを見て、もう1つだけか、別のもの・追加のものかを確認します。

Quick TOEIC check

先に選んでください。その後で理由を確認します。確認するポイントは1つです。もう1つのものか、別のもの・追加のものか。

1. We need ___ copy of the contract for our records.

2. The company is reviewing ___ options before making a decision.

3. One printer is out of order, but the ___ printer is working.

4. The customer asked for ___ appointment next week.

避けたい選び方

時間を意識して解くと、見慣れたオフィス単語に反応して、音や記憶だけで選ぶことがあります。空欄の後ろを確認して判断します。

避けたい考え方

見たことがある表現だから、感覚で選ぶ。

よりよい考え方

もう1つのものか、別のもの・追加のものかで選ぶ。

これがMTC式の見方です。空欄の後ろを見て、もう1つだけか、別のもの・追加のものかを確認してから選びます。

時間を意識すると迷う理由

復習では分かるのに、時間を意識すると迷う場合、意味だけでなく判断の手順も確認する価値があります。

練習では、同じ確認手順を使います。空欄の後ろを見る。もう1つだけか、別のもの・追加のものかを決める。選ぶ。

クイックツール:もう1つのものなら another。別のもの・追加のものなら other。
次のステップ

小さなミスを診断のヒントにする

復習では分かるのに、時間を測ると間違える場合、問題は単語だけではないかもしれません。

複数の問題や練習で、同じ傾向が繰り返し見られるかを確認します。傾向が続く場合は、Learning Block診断で Over Thinker、Translator、Passive Listener、Speed Trap、Memoriser、Burnout の6つのパターンのうち、どれに近いかを確認できます。

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